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2022.06.01

【タクミクラフト限定品】

アウトドア用 鉄フライパン

鍛治職人 近藤製作所 近藤孝彦+タクミクラフト

アウトドア用鉄フライパン

投稿日:2022年6月1日 更新日:

初めて使う時使用後のお手入れ注意すること
フライパン材質比較鉄フライパンの魅力鉄フライパン豆知識

Frying Pan for Outdoor Activities

https://takumicraft.com/?p=9664(新しいタブで開く)
キャンプでの焚き火など、直火料理で活躍する鉄フライパン
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丹念に手打ちされた鉄製だからこその味わい

鍛冶職人が何度も鉄を打ち込み成形した、手作りの鉄フライパンです。鉄は熱伝導がよく、焚き火などの直火料理に適しています。ハンドルを取り外して皿として使うことができ、薪ストーブやご家庭のガスコンロでも使用可能です。表面はシーズニング後に油焼き処理済みのため、すぐにお使いいただけます。毎使用後に表面の水気を飛ばすお手入れをしていただければ、長年使い続けられる一生もののフライパンです。

鍛冶職人 近藤製作所 近藤孝彦 + タクミクラフト
Kondo Takahiko + takumicraft.com
KONDO FACTORY CO.,LTD. Echigo Sanjo Blacksmith

近藤孝彦さん
タクミクラフト古民家展2022にて 鍛冶職人の近藤孝彦さん

近藤製作所は1872年創業、越後三条打刃物の老舗工房です。代表の近藤孝彦さんは鍛治職人の6代目。意欲的に新しい試みを続け、2022年にタクミクラフトとコラボレーションしたアウトドア向け鉄フライパンを製作。木槌で丹念に形作られた、技とセンス溢れる逸品が誕生しました。

発売に先駆け、タクミクラフト古民家展 2022にてお披露目しました。

アウトドア用鉄フライパン
ハンドルを外すとそのまま鉄皿にもなる優れもの。ありそうでなかった、スタイルにこだわったフライパンです
【タクミクラフト限定品】
アウトドア用鉄フライパン
取手が外れるタイプ

素材: 鉄 厚み 2.3mm 
寸法: ø207〜210mm
L420mm(ハンドルを取り付けた状態)
L245mm(ハンドルのみ)
H40 mm

※手打ちで成形を行なっているため、サイズには多少の誤差が出る場合があります。


アウトドア用鉄フライパン
持ち運び・保管に便利な専用袋付き

お取り扱いについて

手作りによる個体差について

こちらの鉄フライパンは、鍛冶職人が熱した鉄を木槌でひたすら打ちながら成形したものです。そのため、鉄肌の打ち込み痕や縁の微妙なうねりなど、一点一点表情が異なります。これらは機械を使っていない手作りの証でもあります。また、表面のシーズニング後の油焼きでは、炎の具合などによって指紋のように個性が出ます。


越後三条打刃物とは

近藤製作所が所在する三条は、400年を超える金属加工の歴史をもつ地域です。その産業のルーツは江戸時代初期から作られた和釘であると言われています。鋸(ノコギリ)や鑢(ヤスリ)、鎌や鍬(クワ)などの製造が始まり、その後、今や世界的なシェフも使用する包丁や大工道具の鉋(カンナ)など、多種類の打刃物製造へと発展しました。国の経済産業大臣が指定する伝統的工芸品 越後三条打刃物には、その中から10品目が指定されています。

越後三条打刃物について詳しくはこちら


お取り扱いについて

■ シーズニング後に油焼き処理をしてあるので、そのまま使っていただいて何ら問題はありませんが、最初に使用する際に鉄の匂いが気になる場合は、一度古米やクズ野菜などを燻してからお使いください。
■ ハンドルを使う際にはしっかりと取り付け、十分お気をつけてご使用ください。
■ 鉄フライパンを直火で使う場合は、焚き火用の革手袋などを使って火傷に注意してください。
■ ご使用後は十分に水気をとってから保管してください。軽く水洗いするか(汚れのひどい時は中性洗剤で軽く洗います)、もしくは水を使わずにタワシで汚れを落としてから、焚き火やストーブの上で少量の油を入れ、煙が出る程度に燻して、よく水気を飛ばすのがおすすめです。
■ IHでのご使用はお避けください。

鉄フライパンで楽しむ直火料理

鉄は熱伝導がよく、キャンプでの焚き火調理、薪ストーブやバーベキューコンロなど直火を使う料理に適しています。特に肉は鉄フライパンならではの絶妙の焼き具合をお楽しみいただけます。ハンドルが外れるので、アヒージョやビビンバの皿としてもそのままサーブできるスタイル。一味違う野趣あふれるひとときを、味のある職人の手技の品で楽しんでみませんか。

アウトドア用鉄フライパン
優れた熱伝導で肉に良く火が通ります。使えば使うほど表面がなじみ、焦げ付きにくくなっていきます

初めて使う時

フライパンの表面はシーズニング後に油焼き処理をした状態で納品していますので、お手元に到着後すぐにお使いいただけます。もし鉄臭さなどが気になる方は、使用前に以下の方法をお試しください。

野菜クズを細かくしたものや、古いお米などをフライパンに入れます。
油を多めに入れて野菜クズなどを炒め、煙が出るくらいに燻します。(金属の匂いを取る効果があります)
フライパンのお手入れ
キッチンタオルで汚れを落とします。

このような乾煎り処理を行うのは最初に使う時だけです。それ以降は、使用するたびに次でお伝えする決まったお手入れをするだけ。鉄フライパンは、思っているほど扱いが難しいものではないのです。

お手入れの方法

使用後には毎回、表面の水気をしっかり飛ばすお手入れが必要です。それさえ忘れなければ、長年使い続けることができる、一生もののフライパンです。

アウトドア用鉄フライパン
1 洗剤は使わずに水洗いします。
汚れがひどくない時は、水を使わずタワシだけでも問題ありません。
鉄フライパンをきれいにする道具には、タワシやササラが適しています。
2 洗浄後、少量の油を垂らします。
3 煙が出る程度にフライパンを熱し、水気を十分に飛ばします。
これは、油焼きという鉄フライパン特有の後片付けの方法です。
鉄フライパン
使用後の毎度の油焼きは面倒に感じるかもしれませんが、油焼き処理をしていくうちに表面を覆う模様が増えてゆき、どんどんと焦げ付きにくくなっていきます。
アウトドア用鉄フライパン
油焼きの模様
水気を拭き取る
4 焚き火の火が消えてしまったなど油焼きができない場合は、水気をキッチンペーパー等でしっかり拭き取り、
サビの原因とならないように後片付けをしてください。
保管用バッグ
水気がつかないように熱を冷ましてから、付属の袋に入れて保管してください。

鉄と他の材質のフライパンとの比較

「直火料理に適しているか」や「熱伝導のしやすさ」などはフライパンの材質によって変わってきます。キャンプやバーベキューで使用することを念頭に、他の材質のフライパンと比較して鉄フライパンの特徴をみてみましょう。(タクミクラフト調べ2022)

鉄フライパン
スキレット銅ステンレスチタンセラミック
鉄フライパン
鉄フライパン(鋳型で流し込んだものがスキレット)

鋳型のスキレットにはミニフライパンやアヒージョパンなどがありますが、比較的厚みがあり、ずっしりとした重さがあるのが特徴です。

タクミクラフトと近藤製作所が提供する鉄フライパンは厚さ2.3mm。この繊細な厚みを可能にしているのは、手打ちで整形する「鍛造(たんぞう)」という製法です。職人の高い技術が必要とされます。

ステンレスアルミ

アルミなどのフライパンは、比較的安価で入手できるのが魅力です。手入れも簡単。焦げつきにくくするために、表面にフッ素加工をしたものもあります。これらのフライパンは強火だとダメになってしまうので、焚き火などの直火料理には向きません。

鉄フライパンの魅力

使い込むほどに焦げにくくなる
「育つ」フライパン

使用後のお手入れでは洗剤を使わずに済めばなお良いので、タワシで汚れを落とした後に少量の油で加熱する「油焼き」をおすすめします。後処理として油焼きを繰り返すことによって、ますます焦げ付きにくくなっていきます。

使うたびに「油焼き」をするルーティンは面倒そうにみえて、慣れてくればとても簡単。長く使い込むほどに「育っていく」、自分だけの鉄フライパンの成長を楽しむことができるのが魅力です。多少錆ついてしまってもメンテナンスをすれば回復できますから、それほどハードルの高いお手入れではありません。

料理の味にこだわる人やプロの料理人がひとつは手元に欲しがる鉄フライパン。美味しい料理ができるだけでなく、滲み出る鉄分を料理と一緒に摂取できるというおまけつき。健康にもいい道具だと言えるでしょう。

そしてなにより、キャンプといえば焚き火が醍醐味。直火料理には鉄のフライパンが最適です。他の材質のものでは不安がある強い火力でも、鉄フライパンならほとんどの場合問題ありません。焚き火料理の上級者たちは、鉄フライパンで焼いた厚切り肉は、旨味がギュッと詰まって最高に美味しい!ことを知っています。
そう、熱伝導に優れた鉄フライパンで焼いた肉は火の通りがよく、美味しく焼きあがるのです。
鉄フライパン
私たちの鉄フライパンは、デザインとスタイルにもこだわり有り。着脱可能のハンドルは、焚き火台で調理している時は外しておくこともできます。
お皿として使えるフライパン
また、ハンドルを外してそのまま鉄のお皿として料理を出せるのが魅力です。

注意すること/特徴

直火料理中に鉄のハンドルを素手で直接持つと火傷をします。扱う時は最大限に注意をし、必ず焚き火用の革手袋をお使いください。
水気を嫌う鉄フライパンの後片付けには、キッチンペーパーが活躍します。
熱伝導が良いので、チャーハンなどもカラッと仕上がります。
(ただし、ハンドルをつけてあんまり大きく振ると外れる危険がありますので要注意!)
熱いフライパンを新聞紙などで包むと、印刷物がくっついてしまうので避けてください。

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