タクミクラフト古民家展会期終了に伴い、色漆鯉箸置きの先行予約は受付を終了しました。
2017/5/8より、一般受付を開始いたします。詳細のお問い合わせは、タクミクラフト info@takumicraft.comへどうぞ。
写真はサンプルです
5月5日は端午の節句、錦鯉が新潟県の観賞魚に指定されました。
大藤棚も日々満開へと近づく今日この頃、北方文化博物館内の古民家にて、特別先行予約受付を開催しております。
期間中の大藤棚ライトアップ 17:30~20:00 (17:00より30分間は準備のため全館閉館します) タクミクラフトは19:00(最終7日は17:00)までご覧になれます。
伝統的工芸品 新潟・白根仏壇の塗箔師・羽賀良介さんと蒔絵師・富美子さん。漆や金箔を巧みに操り、日々仏壇の製作に向きあうお二人が、世にも愛らしい鯉の箸置きを生み出しました。錦鯉の愛嬌と優雅さに小千谷で会って一目惚れ、とは生みの親である良介さん。本物の素材だけを使い、一匹一匹、丁寧で緻密な製作工程を重ねています。今回、その宝石のような美しさを更に引き立てるのが、伝統的工芸品 加茂桐簞笥の特製桐箱。アイディアに溢れる職人、鈴木浩昭さんが誂えた、箸置きを鑑賞して楽しむという遊び心の提案です。奇遇にも5月5日に新潟県の観賞魚に指定された錦鯉が、白木の流紋を泳ぐ姿、ぜひ愛でにいらしてください。
コラボ作家: 羽賀佛壇店(新潟市 新潟仏壇)+ 鈴木石太郎タンス店(加茂市 加茂桐簞笥)
中央:羽賀富美子/右:羽賀良介
創業明治40年、伝統的工芸品 新潟・白根仏壇の老舗 羽賀佛壇店の夫婦伝統工芸士。漆や金箔を巧みに操る仏壇製作の高度な技と、錦鯉への愛情から生まれた箸置きです。珠玉の逸品が初登場。
左:鈴木浩昭
創業明治20年、伝統的工芸品 加茂桐簞笥の老舗 鈴木石太郎タンス店の熟練職人。国産桐にこだわり、アイディア溢れる現代の桐製品を次々に発表。鉋掛けと組立技術による、飾って楽しむ特製桐箱を考案。
新潟を代表する2つの伝統的工芸品によるコラボマーク
展示品はすべて見本です。商品は受注生産にて、会場で予約受付後、一点一点手作りしてお届けします。展示期間中は特別価格にて予約受付いたします。
お問い合わせはタクミクラフトinfo@takumicraft.com へどうぞ